ボードゲーム作家は、個人サークルとして、趣味のレベルで商品開発している人が多数派です。
問題は、ひとつの商品を発売するのに、100万円くらいの資金が必要なことです。
すぐに、大ヒットになれば良いのですが、プロモーションの仕方もわからず、
大口の販売先も確保していなければ、不安で夜も眠れなくなりそうです。
ニルはシルクスクリーン印刷が得意な会社です。木片に直接印刷します。紙よりも丈夫で長持ちします。
手刷なので、大量印刷には、不向きですが、素朴で味わい深い印刷が出来ます。
ロットも50部程度で作れます。売れた分を追加注文すれば、OKな量です。
そして、ニルと問屋とコーディネータ(有名なボード作家 かぶけんさん)の3社がバックアップします。
3者の頭文字をとって、「WT-GP」って名付けました。
3社の審査に通った作品は、著作権料をお支払いして、3社が一生懸命に販売します。
どうですか?興味がある方は、是非、お話だけでも聞いてくださいませ。